さをる”空蒼知31に込めた想い

空蒼知は、「井の中の蛙、大海を知らず。されど、さを。」の「空・蒼・知」から取った造語です

一般的に知られている「井の中の蛙、大海を知らず」は、視野が狭くその分野の知識しかない、自分の範囲内しか考えが及ばない、というネガティブ要素の強い言葉として使われることが多いのですが、「されど、空の蒼さを知る。」という言葉を付け加えると、狭い世界を深化させることで見えてくるモノがある、というポジティブな言葉に変わります

また31は、の略表記です

空蒼知31には、一つのことをきちんとやり続けたコトとヒトに光を当てたい、個ではできなくても、組み合わさることで何でもできる、という2つの想いが込められています