このロゴマークは、社名の由来となった「井の中の蛙大海を知らずされど空の蒼さを知る」に基づき井戸の中から空を見上げたその景色がモチーフです
しかし、井戸から見上げた空の色は蒼ではなく無色(白)となっています
そこにどのような「空の蒼さ」を見るかは人によって(=空蒼知の顧客様にとって)異なる、
それぞれの蒼さ(=答え・解決)があるはずです
人それぞれ、ケースバイケースの空の蒼さを知るところへ導くのが「空蒼知」の役割となるような想いを込めたデザインとなっています
また、光の三原色RGBはすべて重なると白になることから、井戸から見上げた先にある白は、すべての色が混ざり合った何色にもなり得る白、という意味も含めています
タイプフェイスはグリッドに沿った規律性のある形状でありながら、やや角の溶けた
柔らかな印象は、人への親近感を表しています

キャプションも含めた全体が黄金比長方形に収まるように設計されており、安心や信頼感のあるデザインとなっています

ポップなペンギンのマークを用い、テーマカラーの蒼もやや明るめでより親近感が沸きやすく、気軽に相談できるイメージとしています
ペンギンはシンプルに海に飛び込む姿を模しており、ファーストペンギンをモチーフしていることが分かりやすい形になっています
また、ペンギンのマークは円を使って形作られており、角のない柔らかなイメージ、安定や安心を印象付けます
円は「縁」と通じ、パートナー企業様との縁を大切にするという想いも込められています